上納金のしくみ
飲み会の席で彼が口にした「今月の上納金がさぁー」という一言。本人が意識している以上に声が大きく「仁義なき世界のお話?!」と周囲の注目を集めてしまったんだけれど、彼ってコンビニオーナーなんだよね。確かに上納金っていう話だけしたら勘違いされるかも。ちょっと噴いた。
ニュースで見るたび、次々に手口が新しくなっている振り込め詐欺。これに巻き込まれては大変と調べていたら、大がかりな組織でやっていたりするのね。仲間からキングと呼ばれ、10~12もの組織を総括していた無職の男は3年間で10億円もの上納金を得ていたんだって。振り込み詐欺で上納金とか・・・凄すぎるよね。
28才でフランチャイズのラ―メン店のオーナーとして独立してはや1年。仕事はなんとか軌道に乗ってきた。毎月の締め日にあたる今日は本部へ上納金の振込んで、2店目の内装工事を見に行く。来月は本部推薦の新メニューも増えるので、売り上げも増えるだろう。上納金も増えるけどね。
コンビニや飲食店などのフランチャイズでは、本店のノウハウを使って営業する代わりに売上の何割かを本部に納める上納金制度がある。この制度のある業界を調べてみると、意外なところでは落語立川流。入門者には落語立川流への上納金が義務付けられており、落語の席では話のネタにもなっている。センスあるなあ。
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